誰かとコミュニケーションを取るときに相手によって態度を変えるのはよくないことでしょうか。
誰とでも同じように接するつもりでもどうしても変わってくることはあるでしょう。せっかちな友達には急いで対応したり、のんびりした方にはゆっくりと待ってあげたり。つまり相手のよって対応は変わります。けれども実は変わっているのは受ける態度であってこちらからのアクションは同じようである方が第三者から見てわかりやすいと思います。
正解はひとつではありません。自分のやり方が誰にでも適応するわけではありません。なぜなら人それぞれ感じ方やその度合いは違うからです。そう考えてみると自分の考え方が正しくてそれをやればいいとも言えないでしょう。
ひとつのやり方でうまくいかなければ他のやり方を考えてみましょう。その次もうまくいかなければまた他のやり方も。でも何度もやってそれでもうまくいかないときは相性が悪いのかもしれません。それくらいの気持ちでいると気が楽になります。
こういったスタイルでないといけないと肩肘張らずに気楽にできるといいですね。それにはこのコミュケーションスタイルが正解と決めつけず、フレキシブルにすることです。そうすると誰とでも気軽にコミュニケーションできるのではないかと思います。